2024年7月25日の「女性セブン」でSixTONESのジェシーさんと綾瀬はるかさんの真剣交際が報じられます。それについてジェシーさんが「プライベートはお任せください! 仲良くさせていただいております。ズドン」と回答しました。
ズドンってどういう意味でしょうか?
SixTONESジェシーの使う「ズドン」の意味
このズドンというコメントにXでも話題になっています。
コメントのズドンうける
どういう意味www?じわる
ズドンは、2014年にジェシーさんから生まれた言葉なのだそう。それからジェシーさんはこの「ズドン」を決め台詞のように使い続けています。
日本語的に「ずどん」という言葉は、以下のように説明できそうです。
ではジェシーの「ズドン」はどういう意味があるかというと、、、意味はなさそうでした。ただし、いろんな場面でこの言葉を発することで、印象に残りますよね。
そういう意味ではジェシーさんのユーモアと、ジェシーさんらしさをファンと共有する言葉として使われているような気がします。
今ではグループ内でも合言葉になっているようですね!
ジェシーさん自身はこんなふうにもコメントしているようです。
いろんな意味でできるんで。個々に、ズドンはこういう意味だって考えてもらえれば
「ズドン」はジェシーの作ったギャク
とも言われています。
ジェシーさん、ユーモアのセンスがあるんですね。
2018年2月号の雑誌「ポポロ」で「流行語大賞2017」にも選ばれたようです。
SixTONESジェシーの「ズドン」使い方
どんな時にジェシーさんはこの「ズドン」を使うのでしょうか?
文の末尾につける
以前の囲み取材でも以下のように答えています。
最後にズドンとくることで、確かに印象に残る気がします。また取材の場も和んだようですね。
ファンとのやり取りなどでもこのように末尾につけるようです。
会社名に使う
2024年7月19日にジェシーさんが立ち上げた会社の名前はなんと「株式会社ZDN(ズドン)」!かなり想い入れがあるんですね。
会社名ズドンでうける
まさかの社名,ジェシーらしい
ジェシーさんらしさを感じる言葉として認知されていますね。
Mr.ズドンとして作曲
使い方ではないのですが、ジェシーさんはMr.ズドンという名義で作曲もしています。盛り上がる曲のようで、コンサートでも披露されるようですよ。
こんなyoutubeもあり、1078万回も視聴されてます。単純にすごい・・・
言葉として、会社名として、そして新たなキャラクターとしてズドンを使いこなすジェシーさんですね。
SinTONESジェシーの「ズドン」賛否あり
概ねポジティブなコメントや、面白がるコメントが多い中、ネガティブなコメントもあります。
熱愛報道のコメントとしてはふさわしくない
2024年7月25日に報道された綾瀬はるかさんとの真剣交際に対して
「プライベートはお任せください! 仲良くさせていただいております。ズドン」
と回答したジェシーさん。
公式発表にズドンはない
交際はいいと思うけど、大の大人が「ズドン」でコメントするのはどうなの?
語尾の「ズドン」に引っかかる
否定的なコメントも多く、その理由を見ると以下のように整理できました。
- アイドルとして、この度真剣交際が発覚したこと、
- 年齢的にも結婚も考えての付き合いかもしれないこと
- 個人事務所立ち上げたばかりの経営者であること
人気の「ズドン」だけに、否定的な反応は残念ですが、せっかくなのでその理由もついでにふかぼってみます。
SixTONESジェシーの「ズドン」に否定的な理由
大前提として、否定的な意見はこの度の熱愛報道についてのコメントにまつわるものくらいで、通常はジェシーさん言葉としてファンも大好きな「ズドン」です。まさかの否定的コメントの理由を深掘りします。
アイドルとして、この度真剣交際が発覚したこと
そのアイドルが超有名でしかも12歳も年上の女優さんと熱愛が発覚したということでファンへの配慮はないのか?という声がありました。
確かに、ファンの方からしたら一大事ですものね。
年齢的にも結婚も考えての付き合いかもしれないこと
なおさら、「ズドン」という軽い言葉で締めるのは受け入れ難いということなのでしょう。
個人事務所立ち上げたばかりの経営者であること
今回、事務所経営者であるジェシーさん自らからがコメントを出しました。
よってまさに経営者であり、当事者からのコメント。
事務所立ち上げのタイミングの大事な時に、このニュース、しかもこのコメント
もっと丁寧に対応すべきだったということでしょう。
こういった背景から、この「ズドン」に対してネガティブに思ってしまった人も多かったようです。
何事も、使い方を間違えると大変なことになりますね。
まとめ
ジェシーさんの決め台詞「ズドン」について調べてみました。
わかったこと:
・使い方次第では、場も盛り上がりそう。
・真剣な場所では使うのは控えた方が良さそう
最後までお読みいただきありがとうございました。
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