2024年7月21日『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』でマラソンを走る予定だった井上咲楽さんは20日にドクターストップで走れなくなってしまいました。
井上咲楽さんは栃木の田舎育ちで、お父さんはなんと木型職人!?調べてみました。
井上咲楽さんの父親はワイルドでイケメン、なんでも手作り
井上咲楽さんのお父さんは、木型職人で山の中にご実家があるようです。
井上咲楽さんが以前にyoutubeでご実家紹介をされていました。
こちらでも顔出しをされていますが、ひげのある、イケメンの父親も登場。
お父さんのセンスがいい
優しそうなお父さん
お父さんに対するコメントもポジティブなものばかりです。
木の手作り感あふれるジブリみたいな家に住む
こちらのyoutubeにあるように、なんとご実家はジブリのような家。場所は栃木県益子町。小学校1年生の時に引っ越してきたそうです。
- 益子町は陶芸の町としても有名
- アートやクラフトなども特産品
- イチゴや地元の野菜も特産品として人気
そんな益子町の山の中に井上咲楽さんのご実家があり、現在も父親、母親も暮らしているそうです。
なんでも手作りができるワイルドな父親
井上咲楽さんのご実家では自給自足に近い生活をしているそうです。野菜を育てて、自家製の調味料や発酵食品を作っています。先ほどの動画でも、虫刺されのチンキを手作りしていることを父親自ら紹介していましたね。 またピザ窯や家具まで父親の手作りだそうです。これは本格的なDIYで自給自足生活ですね。
家も自作と言われているようですが、ご本人が訂正しています。
家は設計士さんに建ててもらって、室内の家具の造作や、壁を塗るとかそういうところを父がやったという感じ
井上咲楽さんと父親のエピソード
井上咲楽さんと父親はどんな関係なのでしょうか?
父親の意向で厳しいしつけで育った井上咲楽さん
井上咲楽さんの父親はインタビューでこんなことを話しています。
「人に迷惑をかけてほしくない」という思いで厳しくしけたそうです。
- 食事中はお茶碗を持って食べる
- 肘はつかない
- あぐらを描いて食べない
当たり前ですが、こういったしつけは大事ですよね。
井上咲楽さんは実家の影響で土鍋でお米が炊ける!
井上咲楽さんご自身も、自然の中で父親のワイルドな環境で育ったのは影響があったと話しています。
ご飯を土鍋で炊けるそうで、これはご実家で炊飯器を使わないでご飯を炊いていた影響だそう。
ご自身は意識してなかったかもしれませんが生粋の「丁寧な暮らし」の体現ですよね。素晴らしいです。
ご実家のお食事の様子などもSNSであげていますが、とてもおいしそう。自然を体感する食事ですね。
井上咲楽さんの父親は木型職人
井上咲楽さんは明るくて陽気なイメージですが、父親はなんと木型職人です。
木型職人という職業とは、「平面ではなく、立体的に木材を組み立てる技術がある」のが特徴だそうです。
井上咲楽さんの父親の職業、木型職人とは
もう少し調べてみました。木型職人ができることは以下。
- 木の性質を深く理解して、木の面裏、反り方などを考えて木材を組み上げることができる
確かに職人技っぽいですね!
ただやはり職人ということでその職業に就く人も減っているようです。井上咲楽さんとしては、父親が大事な職人技術を持っているなんて誇りに思っているのではないでしょうか!?
井上咲楽さんの父親の職業、木型職人の年収は?
木型職人の気になる年収ですが、調べてみたところ225-500万円くらいが一般的のようです。もちろん独立して会社を設立したり、管理職になればもっと上を目指せるのではないでしょうか。800万円を打ち出して採用募集をしている企業もありました!
やはりしっかりと手に職をつけているというのはすごいですね!
まとめ
メディアでも人気の井上咲楽さんですが、ユニークな父親で素敵なご実家で育ったことが分かりました。
・実家は栃木県益子町
・ジブリのような家に育ち、手作り家具や手作りピザ窯もある
・本人も自然の中で育った影響を受けている
現代では憧れるひとも多そうな、山の中での丁寧な暮らし。テレビとのギャップがまた素敵ですね。
井上さんのこれからの活躍もますます楽しみです。